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【縫製職人のこだわり:一枚縫いと流れ作業】岐阜縫製工場/サン・クリーク

目次

一枚縫いと流れ作業の違いとは?

実は、服づくりにおいて、縫製方法の選択は仕上がりに大きな影響を与えます。特に「一枚縫い」と「流れ作業」では、品質、風合い、着心地に違いが生まれます。

では、メーカーやブランドが製品づくりを考えるとき、どちらの縫製方法を選ぶべきなのでしょうか? それぞれの特徴を比較しながら、最適な選択肢を考えていきましょう。

一枚縫いとは?

一枚縫いとは、1人の職人が裁断された生地を最初から最後まで縫い上げる縫製方法です。高級ブランドやオーダーメイド品など、細部にこだわる製品によく採用されます。

一枚縫いのメリット

✅ 高品質な仕上がり:1人の職人が全工程を担当するため、縫製のムラがなく、美しい仕上がりに

✅ 柔軟な対応が可能:素材の特性を考慮しながら微調整ができ、独自のシルエットや立体感を表現できる。

✅ ブランド価値を高める:手仕事の温かみが感じられ、量産品にはない高級感を演出。

一枚縫いのデメリット

⚠️生産効率が低い:1人が1着ずつ仕上げるため、大量生産には向かない

⚠️職人の技術が必要:高い技術力が求められ、人材育成にも時間がかかる。

「1点ずつ丁寧に仕上げたい」「細かい調整が必要なデザインを実現したい」 というブランドにとって、一枚縫いは最適な選択肢となるでしょう。

流れ作業とは?

流れ作業(ライン生産)は、縫製工程を複数の職人が分担して進める方法です。大量生産向けのアパレル工場で一般的に採用されています。

流れ作業のメリット

✅ 生産効率が高い:各職人が特定の作業を繰り返すため、スピーディーに大量生産が可能

✅ コストを抑えられる:短期間で多くの服を作れるため、コスト削減につながる。

✅ 初心者でも対応しやすい:工程を分業化することで、未経験者でも作業を習得しやすい。

流れ作業のデメリット

⚠️品質にばらつきが出やすい:複数の職人が関わるため、仕上がりに差が出ることがある。

⚠️細かい調整が難しい:決まった工程で進めるため、個別のオーダーや特殊なデザインに対応しにくい。

⚠️高級ブランドには不向き:機械的な仕上がりになりやすく、手作業ならではの味わいが出にくい。

「コストを抑えつつ、大量生産したい」という場合には、流れ作業の方が適しているでしょう。

あなたのブランドに合うのはどちら?

一枚縫いと流れ作業、それぞれに強みと課題があります。では、あなたのブランドが求める縫製方法はどちらでしょうか?

✅ 「他にはない特別な一着を作りたい」

✅ 「細部の仕上がりにこだわり、ブランド価値を高めたい」

✅ 「少量生産でも高品質なものを提供したい」

もしこのような思いがあるなら、

一枚縫いの縫製工場を選ぶことで、理想の製品づくりができるかもしれません。

サン・クリークが選ばれる理由

サン・クリークでは、すべての職人が一枚縫いできる技術力があり、裁断から仕上げまでを一貫して対応できる環境を整えています。

ご相談の際は、経験豊富な女性代表が直接対応し、お客様のご要望を親身に伺います

細かな相談もしやすい環境を整えております。

「細かいニュアンスを再現できる縫製工場を探している」

「一枚縫いの高品質な仕上がりでブランド価値を上げたい」

そんなメーカー・企業の方は、ぜひ一度ご相談ください。ご希望のデザインに合わせた最適な縫製プランをご提案いたします。

あなたのこだわりを、一針一針に込めて形にする。

岐阜の、「サン・クリーク」に相談してみませんか?

この記事を書いた人

小木曽 晴美

縫製業界25年以上|累計縫製件数3500件以上

岐阜の縫製工場「サン・クリーク」の代表取締役として、理想の服づくりをお手伝いしております。専門知識や経験をもとに、岐阜で縫製をご検討する方に向けたお役立ち情報をご提供します。

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